会社経営で関わることが多いのは、弁護士、司法書士、税理士、社労士、行政書士、SEやプログラマーなど
専門家や専門職とは自分で称することができる肩書き
資格による裏付けがあっても、多くの場合、ペーパー試験に受かったことの証明にすぎない
ペーパー試験だけ得意で、実務が全くわかっていない人間もいる
実務は得意だが、理論そのものや関連法令を理解せずに自分の経験だけで語る人間もいる
過去の情報のまま、最新の情報に更新されていない人間もいる
専門家や専門職に共通していることはピンとキリの差が激しく、当たり外れが大きすぎる
自分の専門だけでなく経営や業務についてまで詳しい人間もいれば、専門と掲げている領域にすらでたらめな人間もいる
専門家・専門職を使う際に相手の言うことを鵜呑みにしてはいけない